特許
J-GLOBAL ID:200903095267922612

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224016
公開番号(公開出願番号):特開2001-050084
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 三元触媒の酸素吸収能力が飽和した時において三元触媒下流へのNOx の放出を抑制する。【解決手段】 流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比である時に最も高い浄化率で排気ガスを浄化する三元触媒を内燃機関の排気通路に配置する。三元触媒が三元触媒に流入する排気ガスの空燃比がリーンである時に排気ガス中の酸素を吸収する酸素吸収能力と、三元触媒に流入する排気ガスの空燃比がリッチである時に三元触媒内に吸収されている酸素を放出する酸素放出能力とを有する。三元触媒に流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比となるように排気ガスの空燃比を制御する。三元触媒の酸素吸収能力が飽和した時に三元触媒に吸収されている酸素の放出を促進する。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比である時に最も高い浄化率で排気ガスを浄化する三元触媒を内燃機関の排気通路に配置し、該三元触媒が該三元触媒に流入する排気ガスの空燃比がリーンである時に排気ガス中の酸素を吸収する酸素吸収能力と、該三元触媒に流入する排気ガスの空燃比がリッチである時に該三元触媒内に吸収されている酸素を放出する酸素放出能力とを有し、該三元触媒に流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比となるように排気ガスの空燃比を制御するようにした排気浄化装置において、前記三元触媒の酸素吸収能力が飽和した時に該三元触媒に吸収されている酸素の放出を促進するようにした排気浄化装置。
IPC (2件):
F02D 41/14 310 ,  F02P 5/15
FI (2件):
F02D 41/14 310 A ,  F02P 5/15 B
Fターム (50件):
3G022AA00 ,  3G022AA09 ,  3G022BA01 ,  3G022CA00 ,  3G022DA02 ,  3G022EA01 ,  3G022GA00 ,  3G022GA01 ,  3G022GA05 ,  3G022GA06 ,  3G022GA08 ,  3G301HA01 ,  3G301HA18 ,  3G301JA25 ,  3G301KA00 ,  3G301KA11 ,  3G301LA00 ,  3G301LB02 ,  3G301MA01 ,  3G301MA12 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301NA05 ,  3G301NA06 ,  3G301NA08 ,  3G301NB02 ,  3G301NB06 ,  3G301NB11 ,  3G301ND02 ,  3G301NE02 ,  3G301NE03 ,  3G301NE07 ,  3G301NE08 ,  3G301NE13 ,  3G301NE14 ,  3G301NE15 ,  3G301NE17 ,  3G301NE19 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PD01Z ,  3G301PD03A ,  3G301PD03Z ,  3G301PD09A ,  3G301PD09Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z

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