特許
J-GLOBAL ID:200903095268152322
キーボード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022316
公開番号(公開出願番号):特開2001-216070
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 キーボード操作の疲労度を低くし快適な使用感を得るようにする。【解決手段】 データキーを親指、人差し指および中指で操作されるグループCと薬指および小指で操作されるグループA、Bとに分け、グループCのキーの押圧荷重のピークを45gを中心とする値とし、グループA、Bのキーの押圧荷重のピークを30gを中心とする値に設定する。比較的押す力の弱い薬指あるいは小指で操作されるデータキーが軽く操作でき、速いキー操作を長時間続けたときでも疲労が防止される。また、各グループともキースイッチをそれぞれ押圧荷重のピークを過ぎたあとスイッチオン領域となるように構成することにより、指の感覚でピークを過ぎれば指を離しても慣性で完全なスイッチオンが得られ、底突きするまで強く叩く必要がない。
請求項(抜粋):
データキーとその周囲に制御・ファンクションキーを配し、それぞれ押圧することによりスイッチオンするキースイッチを構成するキーボードにおいて、少なくもデータキーを親指、人差し指および中指で操作される第1グループと薬指および小指で操作される第2グループとに分け、前記第1グループと第2グループの間でキーの押圧荷重のピークを異ならせ、第2グループのキーの押圧荷重のピークを第1グループのキーの押圧荷重のピークよりも低く設定してあることを特徴とするキーボード。
IPC (3件):
G06F 3/02 310
, H01H 13/00
, H01H 13/28
FI (3件):
G06F 3/02 310 A
, H01H 13/00 B
, H01H 13/28
Fターム (13件):
5B020DD02
, 5G006AA02
, 5G006AA06
, 5G006AB24
, 5G006AC05
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BB01
, 5G006BC04
, 5G006CB01
, 5G006CB03
, 5G006CD01
, 5G006FB39
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