特許
J-GLOBAL ID:200903095268181241

伸縮性経編地

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051110
公開番号(公開出願番号):特開2001-248043
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 吸湿性紡績糸と合成繊維糸と弾性糸が使用され、オパール加工に適した6コースの経編地を提供する。【解決手段】 中間おさ(おさL2)の合成繊維糸2は、針間1と針間2の間の針に対して3コース連続して編目を形成し、その後隣の針間に移って針間2と針間3の間の針に対して3コース連続して編目を形成し、その後元の針間に戻って再びこうした6コースの編目形成を繰り返す編成とし、後おさ(おさL3)の弾性糸3は、合成繊維糸2の各編目に挿入する編成とし、前おさ(おさL1)の吸湿性紡績糸1は、針間1と針間2の間の針に対して2コース連続して編目を形成せずに3コース目に針間1と針間2の間の針に対して編目を形成し、その後針間1と針間2の間の針に対して2コース連続して編目を形成せずに3コース目に針間1と針間2の間の針に対して編目を形成し、その後再び6コースの編目不形成と編目形成を繰り返す編成とする。
請求項(抜粋):
中間おさ(おさL2)の合成繊維糸2は、針間1と針間2の間の針に対して3コース連続して編目を形成し、そのあと隣の針間に移って針間2と針間3の間の針に対して3コース連続して編目を形成し、そのあと元の針間に戻って再びこうした6コースの編目形成を繰り返す編成とされており、後おさ(おさL3)の弾性糸3は、上記合成繊維糸2の各編目に挿入する編成とされており、前おさ(おさL1)の吸湿性紡績糸1は、針間1と針間2の間の針に対して2コース連続して編目を形成せずに3コース目に針間1と針間2の間の針に対して編目を形成し、そのあと針間1と針間2の間の針に対して2コース連続して編目を形成せずに3コース目に針間1と針間2の間の針に対して編目を形成し、そのあと再びこうした6コースの編目不形成と編目形成を繰り返す編成とされている、ことを特徴とする伸縮性経編地。
IPC (2件):
D04B 21/00 ,  D04B 21/18
FI (3件):
D04B 21/00 A ,  D04B 21/00 B ,  D04B 21/18
Fターム (11件):
4L002AA05 ,  4L002AB01 ,  4L002AC00 ,  4L002AC01 ,  4L002CA01 ,  4L002CA03 ,  4L002DA03 ,  4L002EA03 ,  4L002EA06 ,  4L002FA02 ,  4L002FA03

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