特許

J-GLOBAL ID：200903095268911584

電気温水器

発明者： 渡邊 興隆 ,  小林 明彦 ,  古内 正明 ,  松山 哲也 ,  中山 雅勝 ,  大和田 秀利 ,  友田 伸一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-056327
公開番号（公開出願番号）：特開平11-257749
出願日： 1998年03月09日
公開日（公表日）： 1999年09月24日
要約：

【要約】【課題】 貯湯タンクの湯切れを防止する電気温水器を提供する。【解決手段】 浴槽15の湯張り完了後、温度検出器4の検出温度より得られた貯湯タンク1の残湯量及び温度検出器5の検出の給水温度より、浴槽発熱部10への通電開始と停止のタイミングを変化させる制御部17を備えた。

請求項（抜粋）：

貯湯タンクと、貯湯タンクの残湯量を検出する第1の検出部と、貯湯タンクに供給される水の温度を検出する第2の検出部と、浴槽内の湯温を検出する第3の検出部と、浴槽の湯を昇温するための発熱部と、予め貯湯タンクの残湯量の限度値が設定され、前記第1の検出部によって検出された残湯量と比較する第1の比較部と、予め給水の温度値が設定され、前記第2の検出部によって検出された給水温度と比較する第2の比較部と、予め複数の湯温低下値が設定され、浴槽の湯張り完了後、前記第1及び第2の比較部の比較結果に応じて湯温低下値を選択し、かつ、前記第3の検出部の検出湯温が外部操作で設定された設定温度から選択の湯温低下値以上降下したかどうかを判定し、前記検出湯温が前記湯温低下値以上降下したときは前記発熱部に通電を開始する湯温監視手段とを備えたことを特徴とする電気温水器。

IPC (2件)：

F24H 1/18 302 ,  F24H 1/00 302

FI (2件)：

F24H 1/18 302 Q ,  F24H 1/00 602 C