特許
J-GLOBAL ID:200903095271797199

作業者等の健康デ-タ測定方法とその測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137284
公開番号(公開出願番号):特開平5-329109
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】本発明は、作業者等の健康デ-タを測定し、該デ-タを基本となるデ-タと比較することにより、作業者等の健康デ-タを的確に把握することができる作業者等の健康デ-タ測定方法とその装置を提供することを目的とする。【構成】そして、その構成上の要旨は、親機1に所定のデ-タを送受信すべく設けられ、且つ各作業者等に取り付けられた複数の子機2...から構成され、しかも該子機2...には作業者等の健康デ-タ12を測定し、該デ-タ12を基本デ-タ11と比較する測定機3と、該デ-タ12が基本デ-タ11の許容範囲内である場合は、該デ-タ12を親機1に送信する送受信装置6と、該デ-タ12が基本デ-タ11の許容範囲を越える場合は、作業者と親機1に異常を知らせる緊急装置7とが設けられてなることにある。
請求項(抜粋):
親機1に所定のデ-タを送受信すべく設けられた複数の子機2...を各作業者等に取り付け、該子機2...の測定機3...により一定の時間をあけて作業者の体温等のデ-タ12を測定し、その後該デ-タ12を基本デ-タ11と比較し、デ-タ12が基本デ-タ11の許容範囲内である場合は、該デ-タ12を親機1に送受信装置6で送信し、該デ-タ12が基本デ-タ11の許容範囲を越える場合は、子機2...に設けられた緊急装置7が作動し、作業者と親機1に異常を知らせることを特徴とする作業者等の健康デ-タ測定方法。
IPC (2件):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-091834

前のページに戻る