特許
J-GLOBAL ID:200903095271897827
アクティブフェーズドアレーアンテナ、2次元平面アクティブフェーズドアレーアンテナ、送信装置および受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139846
公開番号(公開出願番号):特開2002-335116
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 従来、熱の発生が多い高出力の電力増幅器を使用した場合、アクティブフェーズドアレーアンテナを効率よく、薄型・軽量な放熱機構に構成することはできなかった。【解決手段】 アクティブデバイス9-6とアクティブデバイスの出力線路により励振される励振用アンテナ素子9-1とを一体化してなる励振用アクティブアンテナ9が配置されている金属板7を中空のパイプを平面に井形状に接続した構造の金属板とするとともに、励振用アクティブアンテナ9の上側に結合用アンテナ素子3が形成されている結合用アンテナ板4を配置し、その配置した結合用アンテナ板の上側に放射用アンテナ素子1が形成されている放射用アンテナ板2を配置して結合用アンテナ素子3から放射用アンテナ素子1に電磁結合させることによって放射用アンテナ素子1に給電するように構成した。
請求項(抜粋):
アクティブデバイスと該アクティブデバイスの出力線路により励振される励振用アンテナ素子とを一体化してなる励振用アクティブアンテナが配置されている金属板を中空のパイプを平面に井形状に接続した構造の金属板とするとともに、前記励振用アクティブアンテナの上側に結合用アンテナ素子が形成されている結合用アンテナ板を配置し、該配置した結合用アンテナ板の上側に放射用アンテナ素子が形成されている放射用アンテナ板を配置して前記結合用アンテナ素子から前記放射用アンテナ素子に電磁結合させることによって該放射用アンテナ素子に給電するように構成したことを特徴とするアクティブフェーズドアレーアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 3/26
, H01Q 13/10
, H01Q 21/06
, H01Q 23/00
FI (4件):
H01Q 3/26 Z
, H01Q 13/10
, H01Q 21/06
, H01Q 23/00
Fターム (20件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AB05
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA17
, 5J021FA26
, 5J021GA02
, 5J021HA05
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045AB07
, 5J045DA03
, 5J045FA02
, 5J045JA03
, 5J045LA01
, 5J045MA04
, 5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
移動体SNG装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-281494
出願人:日本放送協会
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