特許
J-GLOBAL ID:200903095272566336
生物の増殖を阻害する液体処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511982
公開番号(公開出願番号):特表平10-506835
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】酸化剤(4)とアミン源(6)を混合することによって製造した殺生物有効成分を液体(2)に添加することによって、該液体中の生物の増殖を阻害する液体処理方法であって;酸化剤(4)の予め決められた希釈液を製造し;アミン源(6)の予め決められた希釈液を製造し;前記2種の希釈液を同期的に、計量して管路(16)中に供給し、予め決められた比率で該管路内で連続的に混合して、高い再現性、安定性および効力を有する上記殺生物有効成分をその場で管路(16)内に製造し;次いで上記殺生物有効成分をその場で前記管路(16)で製造しながら、直接、前記管路から被処理液体中に連続的に注入する;ことによる方法。
請求項(抜粋):
酸化剤とアミン源を混合することによって製造した殺生物有効成分を液体に添加することによって、該液体中の生物の増殖を阻害する液体処理方法であって; 前記酸化剤の予め決められた希釈液を製造し; 前記アミン源の予め決められた希釈液を製造し; 前記2種の希釈液を同期的に、計量して管路内に供給し、予め決められた比率で該管路内で連続的に混合して、高い再現性、安定性および効力を有する前記殺生物有効成分をその場で前記管路内に製造し;次いで 前記殺生物有効成分をその場で前記管路内に製造しながら、直接、前記管路から被処理液体中へ連続的に注入する;ことからなる方法。
IPC (7件):
C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 532
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/76
FI (7件):
C02F 1/50 510 E
, C02F 1/50 520 J
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 532 E
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/76 A
引用特許: