特許
J-GLOBAL ID:200903095272616520

光学ガラス素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135831
公開番号(公開出願番号):特開平6-345452
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 ガラスを再加熱する必要のないダイレクトガラスモールド法において、型の劣化、ガラスの表面欠陥等の問題を解消して、歩留まりのよい製造方法を提供する。【構成】 少なくとも、オリフィスから溶融落下する溶融状態のガラスを受ける工程及び高温軟化状態のガラスを所定形状にプレス成形する工程からなる光学ガラス素子の製造方法において、前記2工程の間に、長尺方向にガラスが移動することのできるガラス搬送路を有する多孔質部材の該搬送路表面からガスを噴出させてガラスを浮上させつつ、押出手段により該搬送路上に浮上しているガラスを水平回転させながら該搬送路に沿って移動させて搬送を行う工程を含むことを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも、オリフィスから溶融落下する溶融状態のガラスを受ける工程及び高温軟化状態のガラスを所定形状にプレス成形する工程からなる光学ガラス素子の製造方法において、前記2工程の間に、長尺方向にガラスが移動することのできるガラス搬送路を有する多孔質部材の該搬送路表面からガスを噴出させてガラスを浮上させつつ、押出手段により該搬送路上に浮上しているガラスを水平回転させながら該搬送路に沿って移動させて搬送を行う工程を含むことを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-256543
  • 特開昭63-162540
  • 特開昭61-132526
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