特許
J-GLOBAL ID:200903095276640212

リンク機構のレバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261192
公開番号(公開出願番号):特開2001-080345
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 作動時においてガタのないスムーズな摺動が可能になるリンク機構のレバー構造を低コストで提供することを目的とする。【解決手段】 係合するリンク部材(駆動レバー5)のピン部6を摺動可能に支持する樹脂製のガイド溝2が設けられたリンク機構のレバー構造であって、前記ガイド溝2の周囲に補助溝3を形成して両溝2,3間に可撓性部材よりなる壁面部4,4を設け、前記壁面部4,4が前記ピン部6により弾性変形するように構成した。
請求項(抜粋):
係合するリンク部材のピン部を摺動可能に支持する樹脂製のガイド溝が設けられたリンク機構のレバー構造であって、前記ガイド溝の周囲に補助溝を形成して両溝間に可撓性部材よりなる壁面部を設け、前記壁面部が前記ピン部により弾性変形するように構成したことを特徴とするリンク機構のレバー構造。
Fターム (1件):
3L011CH02

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