特許
J-GLOBAL ID:200903095277324926

壁板の縦張り取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176361
公開番号(公開出願番号):特開2001-003541
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【目的】 施工が容易で、仕上がり壁面の意匠性にも優れ、施工後も壁板に撓みが生じにくく漏水を防止することのできる新規な壁板の縦張り取付構造を提供する。【構成】 壁下地2に壁板1,1’の長手方向を垂直方向として左右方向に連接固定してなる壁板の縦張り取付構造において、壁下地に間隔をおいて複数の横胴縁3,3’が固定され、最下部の横胴縁3’に固着されるベース金具6により壁板の下端部が支持され、任意の横胴縁に固着される木口金具4,5により2つの壁板の長辺木口部同士が接合され且つ固定される。ベース金具は、最下部の横胴縁に固着される台部(61)と、壁板の下端部を支持する支持片(62)とから略L字形に一体形成され、木口金具は、横胴縁に固着される台部(41)と、台部から略直立する脚部(42)と、脚部の先端から二股に分かれる左右嵌合片(43,44)とから一体形成される。
請求項(抜粋):
壁下地に壁板の長手方向を垂直方向として左右方向に連接固定してなる壁板の縦張り取付構造において、壁下地に間隔をおいて複数本の横胴縁が固定され、最下部の横胴縁に固着されるベース金具により壁板の下端部が支持され、任意の横胴縁に固着される木口金具により2つの壁板の長辺木口部同士が接合され且つ固定されることを特徴とする壁板の縦張り取付構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (4件):
E04F 13/08 101 R ,  E04F 13/08 101 F ,  E04F 13/08 101 T ,  E04F 13/08 M
Fターム (15件):
2E110AA12 ,  2E110AA42 ,  2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110BA12 ,  2E110BA22 ,  2E110BD23 ,  2E110CA07 ,  2E110CC03 ,  2E110CC15 ,  2E110DA22 ,  2E110DB12 ,  2E110DB23 ,  2E110DC03 ,  2E110DC08

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