特許
J-GLOBAL ID:200903095285536304
飲料ディスペンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022129
公開番号(公開出願番号):特開2000-222638
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 混合容器内に供給された粉末原料がその内壁に付着して溶け残ることを防止する。【解決手段】 給茶機本体内に、上部に位置して粉末茶を貯留するキャニスタを設け、その下部に混合容器15を設ける。混合容器15内に、前側に粉末茶と湯とが混合されるミキシング部20を設けるとともに、このミキシング部20の上部後面側から連続して後方に延びる流入路21を設ける。キャニスタからの粉末茶を落下させるシュータ19を混合容器15の上部前側に接続し、湯を供給する給液管25を流入路21の後端部に接続する。流入路21内に、蒸気抜きパイプを兼用し、流入路21を流れる湯を左右に分流させる分流部材としての機能を果たすオーバフローパイプ27を設ける。流入路21を流れる湯は、オーバフローパイプ27により左右に分流されながらミキシング部20に供給される。
請求項(抜粋):
混合容器内に、原料供給機構により粉末原料を供給するとともに、飲用液供給機構により飲用液を供給し、その飲用液に前記粉末原料を混合溶解させて飲料を生成する飲料ディスペンサにおいて、前記混合容器は、前記粉末原料と飲用液とが混合されるミキシング部と、このミキシング部の上部後面側から連続して後方に延びる流入路とを有し、前記飲用液供給機構からの飲用液は前記流入路の後部側からこの流入路を通って前記ミキシング部に流入されるようになっているとともに、前記流入路の底部には、供給された飲用液を左右に分流させる分流部材が設けられていることを特徴とする飲料ディスペンサ。
IPC (3件):
G07F 13/06 101
, B67D 1/07
, G07F 13/00
FI (3件):
G07F 13/06 101
, G07F 13/00 A
, B67D 1/08 Z
Fターム (15件):
3E047AA02
, 3E047BA01
, 3E047BA02
, 3E047DA04
, 3E047DB03
, 3E047DB08
, 3E047DC08
, 3E047EA04
, 3E047EA05
, 3E047GA06
, 3E082AA02
, 3E082BB04
, 3E082CC08
, 3E082CC10
, 3E082DD01
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