特許
J-GLOBAL ID:200903095287838626
難治性鬱病の処置のための組合せ治療
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550487
公開番号(公開出願番号):特表2002-516282
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】本発明は、典型的な抗-抑鬱治療単独の治療に対して抗療性の抑鬱状態の処置のための方法、及び、組成物を提供する。これらの方法、並びに、組成物では、非定型抗精神病薬、及び、セロトニン再取り込み阻害剤としての活性を有する化合物を用いる。本発明はまた、迅速に働く重症型鬱病の処置を提供する方法であって、非定型抗精神病薬、及び、セロトニン再取り込み阻害剤としての活性を有する化合物を用いる方法を提供する。
請求項(抜粋):
処置に対して耐性の重症型鬱病を患うか、または、患いやすい患者を処置する方法であって、非定型抗精神病薬である第1成分の有効量を、セロトニン再取り込み阻害剤である第2成分の有効量と一緒に該患者に投与することを含む方法。
IPC (16件):
A61K 45/06
, A61K 31/135
, A61K 31/15
, A61K 31/16
, A61K 31/343
, A61K 31/36
, A61K 31/381
, A61K 31/4525
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61K 31/519
, A61K 31/5513
, A61K 31/554
, A61P 25/24
, A61P 43/00 121
, A61K 31:135
FI (16件):
A61K 45/06
, A61K 31/135
, A61K 31/15
, A61K 31/16
, A61K 31/343
, A61K 31/36
, A61K 31/381
, A61K 31/4525
, A61K 31/454
, A61K 31/496
, A61K 31/519
, A61K 31/5513
, A61K 31/554
, A61P 25/24
, A61P 43/00 121
, A61K 31:135
Fターム (34件):
4C084AA18
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZA121
, 4C084ZA181
, 4C086AA01
, 4C086BA06
, 4C086BA13
, 4C086BC13
, 4C086BC21
, 4C086BC50
, 4C086BC56
, 4C086BC80
, 4C086BC91
, 4C086CB30
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA10
, 4C086GA12
, 4C086MA52
, 4C086ZA12
, 4C086ZA18
, 4C206FA08
, 4C206FA14
, 4C206FA21
, 4C206HA08
, 4C206HA21
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZA12
, 4C206ZA18
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
DSM-IV 精神疾患の診断・統計マニュアル, 199803, P.325-328
-
The Phychiatric Clinics of North America, 1996, Vol.19,No.2, P.237-252
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