特許
J-GLOBAL ID:200903095290102118

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098524
公開番号(公開出願番号):特開2002-300785
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 小形化を図ることができ、また、故障診断を確実に行なうことができるインバータ装置を提供する。【解決手段】 CPU22は、異常が発生した場合、それが「緊急を要しない異常」のときには、その後に故障診断を行なうことができるように、EEP-ROM25に故障要因と異常発生時にRAM24に記憶された電動機運転制御情報とを記憶させ、しかる後、インバータ2の電源を遮断するための故障出力を行なわせるようにした。従って、従来のような大形の制御電源回路を設ける必要がなくなる。
請求項(抜粋):
交流電源から直流電源を作成し、この直流電源から電動機に与える交流出力を作成するインバータと、電動機運転制御情報などを記憶する揮発性メモリと、書換え可能な不揮発性メモリと、前記インバータ或いは電動機に異常が発生したときに異常の故障判断を行なって、その異常が緊急を要しない異常の場合には、前記不揮発性メモリに故障要因と異常が発生したときに前記揮発性メモリに記憶された電動機運転制御情報とを記憶させた後、前記交流電源を遮断するための故障出力を行なう制御手段とを具備してなるインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/537
FI (2件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/537 C
Fターム (12件):
5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007DB09 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007DC08 ,  5H007FA01 ,  5H007FA03 ,  5H007FA06 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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