特許

J-GLOBAL ID：200903095295447903

セパレート式電気カミソリ

発明者： 岡部 一夫
出願人/特許権者： 株式会社スクリプト
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-217297
公開番号（公開出願番号）：特開2001-038069
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 電気カミソリの搭載モータから発生する電磁波が人体に対し悪影響を及ぼさないようにする。【解決手段】 カミソリユニット10と動力ユニット20との2分割構成にする。2つのユニット10,20をフレキシブルシャフト30でつなぎ、その動力伝達軸31の一端部を動力ユニット20内の交流モータ24に動力伝達機構26を介して接続する。また、他端部をカミソリユニット10の外刃12の内側に配置された内刃の回転軸に接続する。これにより、交流モータ24の回転出力はフレキシブルシャフト30を通じて内刃の回転軸に伝達する。顔面に密着されるカミソリユニット10が、電磁波発生源である交流モータ24から分離されているから、利用者はモータから発生する電磁波の影響を受けずに済む。

請求項（抜粋）：

電動モータの回転出力を適宜な動力伝達機構を介してフレキシブルシャフトの一端に伝達する動力ユニットと、前記フレキシブルシャフトの他端と適宜な動力伝達機構を介して伝動連結されてその回転駆動力により内刃を駆動するカミソリユニットとに分割構成され、適当な長さの前記フレキシブルシャフトを介して内刃の動力を伝達することを特徴とするセパレート式電気カミソリ。

IPC (3件)：

B26B 19/28 ,  F16C 1/02 ,  H02K 7/14

FI (3件)：

B26B 19/28 Z ,  F16C 1/02 ,  H02K 7/14 Z

Fターム (11件)：

3C056HB03 ,  3C056HC08 ,  3J032AB32 ,  3J032BC01 ,  3J032BC10 ,  5H607BB01 ,  5H607BB05 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607EE31

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭63-194648
  
• 遊戯機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-291700   出願人：株式会社三洋物産
• X線CT装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-139711   出願人：株式会社島津製作所

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-194648
  
• 遊戯機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-291700   出願人：株式会社三洋物産
• X線CT装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-139711   出願人：株式会社島津製作所