特許
J-GLOBAL ID:200903095296090146

データ読み出し管理プログラム及びシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268267
公開番号(公開出願番号):特開2004-110122
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】必要なデータ公開を実現しつつ、公開データに基づいて非公開データが推論されることを防止する。【解決手段】本発明のデータ読み出し管理プログラム6は、コンピュータ4に、データベース2に対するデータ読み出し要求を受け付ける受付機能8と、受付機能8によってデータ読み出し要求が受け付けられた場合に、データベース2の登録件数がデータベース2の公開データから非公開データが推論されることを防止するために必要なデータ登録数の下限として設定された所定のデータ件数以上か否か判定する判定機能10と、判定機能10によってデータベース2の登録件数が所定のデータ件数以上と判定された場合、データ読み出し要求を許可し、データベース2の登録件数が所定のデータ件数以上でないと判定された場合、データ読み出し要求を不許可とする制限機能9とを実現させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 データベースに対するデータ読み出し要求を受け付ける受付機能と、 前記受付機能によってデータ読み出し要求が受け付けられた場合に、前記データベースの登録件数が、前記データベースの公開データから非公開データが推論されることを防止するために必要なデータ登録数の下限として設定された所定のデータ件数以上か否か判定する判定機能と、 前記判定機能によって前記データベースの登録件数が前記所定のデータ件数以上と判定された場合、前記データ読み出し要求を許可し、前記データベースの登録件数が前記所定のデータ件数以上でないと判定された場合、前記データ読み出し要求を不許可とする制限機能と を実現させるためのデータ読み出し管理プログラム。
IPC (1件):
G06F12/14
FI (1件):
G06F12/14 320A
Fターム (3件):
5B017AA03 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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