特許
J-GLOBAL ID:200903095306864897

電磁誘導加熱調理方法とこれに用いる誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174862
公開番号(公開出願番号):特開2004-022305
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】各調理または調理の各区切り段階が残時間表示した通りに過不足なく終了できるようにする。【解決手段】加熱コイルからの電磁誘導により加熱調理体を発熱させて被調理物を加熱調理するのに、調理開始時点またはその後の調理区切り時点以降から次の調理区切り時点または調理最終時点の目標温度に達するまでの、設定され、または判定した調理の残時間t1-t01、t2-t02またはt3-t03を時間経過によって減算表示して調理の進行に関する目安を与えるのに併せ、減算途中の所定の時点に到達している実温度TRの高低、所定の温度に到達する実時点の早い遅い、または残時間の多少に応じ加熱コイルの出力を補正することにより前記減算表示の通りに調理を進行させることにより、上記のような目的を達成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通電した加熱コイルからの電磁誘導により加熱調理体を発熱させ、この加熱調理体の発熱にて被調理物を加熱調理する電磁誘導加熱調理方法において、 調理開始時点またはその後の調理区切り時点以降から次の調理区切り時点または調理最終時点の目標温度に達するまでの、設定され、または判定した調理の残時間を時間経過によって減算表示して調理の進行に関する目安を与えるのに併せ、減算途中の所定の時点に到達している実温度の高低、所定の温度に到達する実時点の早い遅い、または残時間の多少に応じ加熱コイルの出力を補正することにより前記減算表示の通りに調理を進行させることを特徴とする電磁誘導加熱調理方法。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (3件):
H05B6/12 335 ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 325
Fターム (7件):
3K051AA02 ,  3K051AA08 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AC36 ,  3K051AD28 ,  3K051AD39

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