特許
J-GLOBAL ID:200903095309067980
電力変換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177591
公開番号(公開出願番号):特開2002-369520
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ素子に過電圧が加わることを防止できると共に、高い電力変換効率を得る。【解決手段】 トランス15の一次巻線15pに流れる励磁電流を、スイッチ素子20を用いてスイッチング制御することにより、トランスの二次巻線15s側から所望の出力電圧を得る。スイッチ素子20の端子間には、トランスで生じた励磁電流誘起電圧が入力直流電圧Vinに重畳されて印加される場合、コンパレータ52を用いてスイッチ素子20の端子間電圧が所定電圧を超えているか否かを検出する。端子間電圧が所定電圧を超えていると検出されている期間中のみ、スナバ回路を構成するスイッチ素子42を導通状態として、端子間電圧のクランプ動作を行う。
請求項(抜粋):
トランスの一次巻線に流れる励磁電流を、スイッチ素子を用いてスイッチング制御することにより、前記トランスの二次巻線側から所望の出力電圧を得ると共に、前記スイッチ素子の端子間には、前記トランスで生じた励磁電流誘起電圧が入力直流電圧に重畳されて印加される電力変換器において、前記スイッチ素子の端子間電圧が所定電圧を超えているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記端子間電圧が所定電圧を超えていると検出されている期間中、前記端子間電圧のクランプ動作を行う電圧抑制手段とを有することを特徴とする電力変換器。
Fターム (22件):
5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS13
, 5H730AS15
, 5H730BB23
, 5H730BB43
, 5H730BB72
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730EE07
, 5H730EE59
, 5H730FD03
, 5H730FD24
, 5H730FD26
, 5H730FF19
, 5H730FG01
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5H730XX28
, 5H730XX32
, 5H730XX43
前のページに戻る