特許
J-GLOBAL ID:200903095311465950
データ処理装置及びデータ処理装置制御プログラムを記憶した媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149688
公開番号(公開出願番号):特開平10-340172
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 作成された表が表示画面の表示領域よりも大きい場合、表の表示したい部分だけを表示画面に表示する。【解決手段】 表形式で表示することが可能な表データを記憶した表データメモリと、前記表データメモリから表データを読み出し少なくとも1以上の複数の行及び列の領域からなる表を作成する表作成CPUと、作成された表を表示画面に表示するLCDと、LCDに表示された表から非表示にする行または列領域を指定するタッチパネルと、指定された行または列領域のデータを非表示処理しその処理した行または列領域に隣接する行または列領域を近接移動した表を表示するよう前記表示部を制御する非表示制御CPUと、タッチパネルに非表示処理された行または列領域のデータの復帰表示処理を指定した際、非表示処理された行または列領域のデータを前記表データに復帰表示処理した表を表示するようLCDを制御する復帰表示制御CPUとから構成される。
請求項(抜粋):
表形式で表示することが可能な表データを記憶する表データ記憶部と、前記表データ記憶部から表データを読み出し少なくとも1以上の複数の行及び列の領域からなる表を作成する表作成部と、作成された表を表示画面に表示する表示部と、前記表示部に表示された表から非表示にする行または列領域を指定する入力部と、指定された行または列領域のデータを非表示処理しその処理した行または列領域に隣接する行または列領域を近接移動した表を表示するよう前記表示部を制御する非表示制御部と、前記入力部が非表示処理された行または列領域のデータの復帰表示処理を指定した際、非表示処理された行または列領域のデータを前記表データに復帰表示処理した表を表示するよう前記表示部を制御する復帰表示制御部とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 310
, G06F 15/02 355
FI (2件):
G06F 3/14 310 D
, G06F 15/02 355 Z
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