特許
J-GLOBAL ID:200903095311630195

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-038541
公開番号(公開出願番号):特開平5-188674
出願日: 1991年03月05日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 従来のようなプリント枚数によらず感光体ドラムの回転数総和により正しい感光体ドラムの寿命判断を行う。【構成】 感光体ドラム1の回転数を感光体ドラム上に設けたマーカ3と反射型センサー4によって直接に検知して不揮発性メモリー(RAM)52に記憶し、制御ボード5の制御部μCPU50により該感光体ドラムの交換時期を示す回転数総和と比較判断し、該回転数総和に到達したときに感光体ドラムの交換を操作卓6上に表示により促し、かつ、前記回転数総和を操作卓6上から消去しうるようになっているので、プリント枚数により交換する従来に比べ、正しい寿命判断を行うことができる。
請求項(抜粋):
回転可能な感光体ドラムの回転数を検知する手段と、前記感光体ドラムの回転数を記憶する手段と、該記憶手段に記憶された前記感光体ドラムの回転数総和が寿命を示す一定回転数に到達したか否かを判断し、かつ到達した場合に前記感光体ドラムの交換を促す手段と、感光体ドラムを交換後に前記記憶手段の回転数総和を消去する手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 21/00 118

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