特許

J-GLOBAL ID：200903095315344251

自動車用ガラスラン

発明者： 山本 吉信
出願人/特許権者： トヨタ車体株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-221139
公開番号（公開出願番号）：特開2001-049962
出願日： 1999年08月04日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：

【要約】【課題】 リップ部の撓み代を減らすことなく、リップ部と側壁間の剥離音を低減することを課題とする。【解決手段】 ガラスラン3a,3bの側壁32a,33a,32b,33b内面で、リップ部34a,35a,34b,35bが撓んだ際接触する部位に、その長手方向に延びる細溝Mを複数形成し、リップ部34a,35a,34b,35bが側壁32a,33a,32b,33bに当接した状態でも両者の間に空気の抜け道が形成されるようにした。

請求項（抜粋）：

サッシの窓ガラス摺動用溝内に嵌着される断面コ字状の本体部と、該本体部の両側壁の先端より前記本体部の内方に折り返すように延出し、前記窓ガラスに摺接するリップ部とを備える自動車用ガラスランにおいて、前記側壁の内面で前記リップ部が撓んだ際接触する部位に、その長手方向に延びる細溝を複数形成したことを特徴とする自動車用ガラスラン。

IPC (2件)：

E06B 3/54 ,  B60J 10/04

FI (2件)：

E06B 3/54 B ,  B60J 1/16 A

Fターム (25件)：

2E016AA03 ,  2E016AA07 ,  2E016BA00 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016DA03 ,  2E016DA06 ,  2E016DA07 ,  2E016DB02 ,  2E016DB03 ,  2E016DC01 ,  2E016DD04 ,  2E016DD10 ,  2E016DE00 ,  3D127AA15 ,  3D127CB02 ,  3D127CB04 ,  3D127CC05 ,  3D127DE09 ,  3D127DE15 ,  3D127DE17 ,  3D127DE21 ,  3D127DE22 ,  3D127DE34