特許
J-GLOBAL ID:200903095316609089
内燃機関のNOx排出量算出装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091667
公開番号(公開出願番号):特開2006-274845
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 過渡時においても内燃機関のNOx排出量を高い精度をもって算出することができる内燃機関のNOx排出量算出装置を提供する。【解決手段】 ブースト圧マップ値Pmapに対する実ブースト圧Pの遅れ特性を反映した補正係数K=1-α(Pmap-P)/Pmapを求め、車両加速時(Pmap-P>0)には、マップから求めたNOx量マップ値Nmapに補正係数Kを乗算することにより、実ブースト圧Pの変化を模擬した値としてNOx量Nを算出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の運転状態に基づいてNOx排出量を算出するNOx排出量算出手段と、
上記内燃機関の運転状態に基づいて該内燃機関の吸気流に関する吸気相関パラメータを算出する吸気相関パラメータ算出手段と、
上記吸気相関パラメータの実測値を検出する実吸気相関パラメータ検出手段と、
上記吸気相関パラメータ算出手段により算出された吸気相関パラメータと上記実吸気相関パラメータ検出手段により検出された実吸気相関パラメータとに基づき、上記NOx排出量算出手段により算出されたNOx排出量を補正するNOx排出量補正手段と
を備えたことを特徴とする内燃機関のNOx排出量算出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 H
, F02D45/00 368Z
Fターム (19件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091BA34
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091DC07
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA08
, 3G384DA38
, 3G384FA08Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
前のページに戻る