特許
J-GLOBAL ID:200903095320272919

ガラスワーク固定治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029330
公開番号(公開出願番号):特開2002-233949
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 ランニングコストを削減でき、段取り替えの時間も短縮できるガラスワーク固定治具を提供すること。【解決手段】 定盤11とその上に固定されたスウェード12とからなり、定盤11には複数のガラスサイズに対応したそれぞれの位置に固定ピン用のピン穴14がスウェード12を貫通した状態で形成されており、スウェード12上に載置したガラスワークWのサイズ毎に任意のピン穴14に固定ピン13を取り付けることが可能であるように構成する。従来タイプのようにガラスサイズ毎にテンプレートを準備する必要がないことから、ランニングコストを削減でき、またガラスサイズ毎にテンプレートを貼り替える必要がないため、テンプレートの下面にエアーが入り込んで貼り替えるようなことがなく、しかも固定ピンを取り付けることでサイズ替えが可能なことから、段取り替えの時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
定盤とその上に固定されたスウェードとからなり、定盤には複数のガラスサイズに対応したそれぞれの位置に固定ピン用のピン穴がスウェードを貫通した状態で形成されており、スウェード上に載置したガラスワークのサイズ毎に任意のピン穴に固定ピンを取り付けることが可能であることを特徴とするガラスワーク固定治具。
Fターム (7件):
3C058AB04 ,  3C058AB09 ,  3C058CA02 ,  3C058CA06 ,  3C058CB03 ,  3C058CB04 ,  3C058CB05

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