特許
J-GLOBAL ID:200903095320474031

配線板の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061801
公開番号(公開出願番号):特開平6-275950
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】配線を高密度にし、一定の特性インピーダンスを実現した上で、絶縁特性に優れた配線板の製造法を提供すること。【構成】以下の工程を含むこと。A.絶縁基板表面に第1の導体回路を形成する工程B.形成した導体回路の表面に、無電解めっきによって、ニッケル合金、コバルト合金、パラジウムおよび金から選択された1種以上の金属層を形成する工程C.めっきした回路導体を有する基板表面に、感光性樹脂層を形成し、バイアホールを形成する工程D.感光性樹脂層の表面を粗化し、無電解めっきによって、ニッケル合金、コバルト合金、パラジウムおよび金から選択された1種以上の金属層を形成し、さらに回路導体を形成する工程E.前記工程B〜Dを必要に応じて繰り返す工程
請求項(抜粋):
以下の工程を含むことを特徴とする配線板の製造法。A.絶縁基板表面に第1の導体回路を形成する工程B.形成した導体回路の表面に、無電解めっきによって、ニッケル合金、コバルト合金、パラジウムおよび金から選択された1種以上の金属層を形成する工程C.めっきした回路導体を有する基板表面に、感光性樹脂層を形成し、バイアホールとなる部分に遮蔽部を形成したフォトマスクを介して露光し、露光しなかった箇所を選択的に除去する工程D.感光性樹脂層の表面を粗化し、無電解めっきによって、ニッケル合金、コバルト合金、パラジウムおよび金から選択された1種以上の金属層を形成し、さらに回路導体を形成する工程E.前記工程B〜Dを必要に応じて繰り返す工程
IPC (4件):
H05K 3/46 ,  C23C 18/32 ,  H05K 3/24 ,  H05K 3/40

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