特許
J-GLOBAL ID:200903095321573270

画像送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144906
公開番号(公開出願番号):特開平7-007621
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 符号化方式などの異なる相手機に手間無く送信できるようにする。【構成】 原稿画像データは、原稿読み取り時に、オペレータの指定する白黒符号化回路26、JBIG符号化回路28、JPEG DCTベースライン符号化回路30又はJPEG DCT拡張符号化回路32で符号化されると共に、可逆符号化方式であるJPEGスペーシャル符号化回路34で符号化される。2種類の符号データはハード・ディスク装置40に蓄積される。選択された回路26,28,30又は32が相手機の受信能力に不適合なとき、ハード・ディスク装置40に記憶される回路34の符号出力を復号化回路48で復号する。以後、画素密度変換回路16で相手機の要求する解像度等に変換し、相手機の要求する回路26,28,30又は32で符号化し、通信制御回路42から通信回線44に出力する。
請求項(抜粋):
カラー画像入力手段と、画像情報を符号化する1以上の符号化方式に対応自在な画像符号化手段と、画像情報を可逆符号化する可逆符号化手段と、当該画像符号化手段及び当該可逆符号化手段の出力符号を記憶する記憶手段と、当該可逆符号化手段に対応する可逆復号化手段と、当該カラー画像入力手段による原稿読み取り時に少なくとも当該可逆符号化手段による符号データを当該記憶手段に記憶し、当該可逆復号化手段及び画像符号化手段により、ネゴシエーションによる相手機の要求に合った符号化方式等で再符号化して送信する制御手段とを有することを特徴とする画像送信装置。
IPC (3件):
H04N 1/41 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/413
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-357769
  • 特開平4-357769
  • 特開昭60-140977
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