特許
J-GLOBAL ID:200903095324093474

半導電性ローラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132180
公開番号(公開出願番号):特開平7-333915
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 加工方法についての限定が少なく、性能のバラツキが少なく低コストの半導電性ローラーをうる。【構成】 電子写真に用いる感光体に直接接触させるか紙を介して接触させて使用する半導電性ローラーであって、金属製シヤフトのうえに(A)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有し、平均分子量が30,000以下である硬化剤(B)分子末端に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位が飽和炭化水素単位またはオキシアルキレン単位からなる重合体、および(C)ヒドロシリル化触媒を含有する組成物からの半導電性のゴム弾性層を設け、さらに、半導電性〜導電性高分子からなる被覆層を設けたことを特徴とする半導電性ローラー。
請求項(抜粋):
電子写真に用いる感光体に直接接触させるか紙を介して接触させて使用する半導電性ローラーであって、金属製シヤフトのうえに(A)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有し、平均分子量が30,000以下である硬化剤(B)分子末端に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位が飽和炭化水素単位またはオキシアルキレン単位からなる重合体、および(C)ヒドロシリル化触媒を含有する組成物からの半導電性のゴム弾性層を設け、さらに、半導電性〜導電性高分子からなる被覆層を設けたことを特徴とする半導電性ローラー。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/08 501
引用特許:
出願人引用 (6件)
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