特許
J-GLOBAL ID:200903095325501215
自動焦点調節装置を備えたプロジェクタ及び自動焦点調節方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145725
公開番号(公開出願番号):特開2004-347910
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】プロジェクタで、投影レンズ光学系の焦点位置を移動する光学系駆動部が持つ移動方向に依存した移動量の変化の影響を補償してスクリーン上に投影された画像の焦点合せを正確にする。【解決手段】本発明のプロジェクタ(2)は、スクリーン(1)上に画像を投影する投影レンズ光学系(8)と、投影レンズ光学系の焦点位置を両方向に移動する光学系駆動手段(23)と、光学系駆動手段が投影レンズ光学系を両方向に移動する際の移動量の誤差を補償する補償手段(24)と、投影レンズ光学系の焦点位置が光学系駆動手段により移動される際に投影した画像を受光して画像の高周波成分が最大となる所を検出する検出手段(20)と、画像の信号が最大となる所に投影レンズ光学系の焦点位置を合わせるため光学系駆動手段により投影レンズ光学系の焦点位置を調節する合焦手段(5)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スクリーン上に画像を投影する投影レンズ光学系と、当該投影レンズ光学系の焦点位置を最遠焦点方向と最近焦点方向の両方向に移動する光学系駆動手段と、当該光学系駆動手段が前記投影レンズ光学系を前記両方向のそれぞれに移動する際の移動量の誤差を補償する補償手段と、前記投影レンズ光学系の焦点位置が前記光学系駆動手段により移動される際に投影した画像を受光して得られる画像信号が最大となる所を検出する検出手段と、前記画像信号が最大となる所に前記光学系駆動手段により前記投影レンズ光学系の焦点位置を調節する合焦手段とを有する自動焦点検出装置を備えたプロジェクタ。
IPC (3件):
G02B7/28
, G02B7/36
, G03B21/00
FI (4件):
G02B7/11 H
, G03B21/00 D
, G02B7/11 D
, G02B7/11 N
Fターム (20件):
2H051AA09
, 2H051BA47
, 2H051BA65
, 2H051CE14
, 2H051EA08
, 2H051EB18
, 2H051EB20
, 2H051FA47
, 2H051FA48
, 2H051FA52
, 2H051GB11
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103BC23
, 2K103BC44
, 2K103BC47
, 2K103CA54
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