特許
J-GLOBAL ID:200903095328042742
アクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178672
公開番号(公開出願番号):特開2001-355608
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 収縮ストロークを大きくすることができると共に、流体圧力とストロークの再現性が実現できるアクチュエータを提供することである。【解決手段】 管状弾性体3の長手軸方向に複数本の繊維を芯線4として該管状弾性体3と一体的に成形し、該管状弾性体3の円周方向のみかけの弾性係数よりも長手軸方向のみかけの弾性係数を大きくし、係止部材5が、管状弾性体3と一体的に成形された芯線4に直接連結されていると共に、管状弾性体3と係止部材5が、流体がアクチュエータ1の外部に漏洩しないように連結された構成にしてある。
請求項(抜粋):
両端に係止部材を備えた管状弾性体に流体を注入し、弾性体の変形によって係止部材間の距離を変化させるアクチュエータにおいて、管状弾性体の長手軸方向に複数本の繊維を芯線として該管状弾性体と一体的に成形し、該管状弾性体の円周方向のみかけの弾性係数よりも長手軸方向のみかけの弾性係数を大きくせしめたことを特徴とするアクチュエータ。
Fターム (5件):
3H081AA18
, 3H081BB01
, 3H081CC29
, 3H081DD12
, 3H081HH10
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