特許

J-GLOBAL ID：200903095328361210

ピニトール又はピニトール含有組成物の製造方法

発明者： 船公 丈由 ,  山元 英樹 ,  小野 貴博
出願人/特許権者： ユニチカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-236719
公開番号（公開出願番号）：特開2009-067716
出願日： 2007年09月12日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：

【課題】ピニトールを高含有、高純度に含んだ組成物を効率よく簡便な操作によって得ることができる製造方法を提供する。【解決手段】枝豆莢凍結乾燥粉末に水、エタノールなどの溶剤を導入し、ミキサーで破砕した後、マグネティックスターラーを用い室温下において撹拌しながら、24時間抽出を行い、得られた処理液を濾過助剤に珪藻土を用い、ろ紙(ADVANTEC東洋製No.5C)を用いて吸引濾過を行ない、得られた抽出液を凍結乾燥し、ミルで粉砕して粉末状のピニトール含有組成物とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

枝豆莢を抽出原料として水又は/及びアルコール類を用いてピニトールを抽出することを特徴とするピニトール又はピニトール含有組成物の製造方法。

IPC (7件)：

A61K 36/48 ,  A61K 31/047 ,  A61P 3/10 ,  A61P 27/12 ,  A61P 29/00 ,  A61P 13/12 ,  A23L 1/30

FI (7件)：

A61K35/78 J ,  A61K31/047 ,  A61P3/10 ,  A61P27/12 ,  A61P29/00 ,  A61P13/12 ,  A23L1/30 B

Fターム (28件)：

4B018MD57 ,  4B018ME03 ,  4B018MF01 ,  4C088AB59 ,  4C088AC20 ,  4C088BA09 ,  4C088BA10 ,  4C088BA21 ,  4C088BA32 ,  4C088CA05 ,  4C088CA06 ,  4C088CA08 ,  4C088CA14 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA33 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZC31 ,  4C088ZC35 ,  4C206AA04 ,  4C206CA25 ,  4C206MA04 ,  4C206MA72 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA33 ,  4C206ZB11 ,  4C206ZC31 ,  4C206ZC35