特許
J-GLOBAL ID:200903095329683229
ビル管理装置の通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063154
公開番号(公開出願番号):特開平7-274260
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 中央処理装置とマンマシン装置およびデータ収集装置がバス形伝送路を介してデータを拡散送信する通信方法において、各装置の台数が増加しても通信負荷を減少し、バス形伝送路でのトラフィック量を最小なものとする。【構成】 中央処理装置1およびマンマシン装置2-1,2-nがデータ収集装置4からの通し番号の連続した通信データを正常に受信しているときはデータ装置4に応答を返さずに通信を継続し、マンマシン装置2-2がデータ収集装置4から受信する通信データの通し番号の欠落により通信データの受信漏れを察知し、この受信漏れを察知したマンマシン装置2-2が通し番号の欠落した通信データの送信をしてきたデータ収集装置4のみに受信漏れに関する異常応答を返す。
請求項(抜粋):
監視制御対象としての被管理機器の運転状態の表示および被管理機器への制御の操作を行うマンマシン装置、被管理機器の運転状態の収集および被管理機器への制御出力を行うデータ収集装置、このデータ収集装置で収集された被管理機器の運転状態および上記マンマシン装置で操作された被管理機器への制御などの監視制御情報を蓄積する中央処理装置それぞれがバス形伝送路で通信可能に接続されたビル管理装置であって、データ収集装置は被管理機器から収集した収集データに通し番号を付加した通信データをマンマシン装置および中央処理装置それぞれに拡散送信し、この拡散送信された通信データを受信したマンマシン装置および中央処理装置は通信データ中の通し番号の欠落により連続した正常な収集データの受信漏れを判断し、このマンマシン装置および中央処理装置は通信データ中の通し番号が連続し通信データを正常に受信しているときはデータ収集装置に応答を返さずに通信を継続することを特徴とするビル管理装置の通信方法。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-084400
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特開平3-098340
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特開昭51-024485
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