特許
J-GLOBAL ID:200903095331410272
孔あきパイプとその設置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332036
公開番号(公開出願番号):特開2002-130551
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 推進工法や圧入工法で孔あきパイプを土壌中に押し込むと、パイプの推進力と地山の圧力とが相俟ってパイプの孔に土壌が強固に詰まり、施工後、汚染土壌の浄化が円滑にできなくなる。【解決手段】 この発明に係る孔あきパイプは、側部に複数個の孔と凸部を設け、該孔を該凸部に隣接して又は該凸部の一部に、いずれか一方の端部側に寄った状態で設けた。凸部にはテーパーを設けるのが好ましい。凸部と孔はルーバー加工により形成してもよい。孔は可撓性を有する合成樹脂で閉塞しておいてもよい。
請求項(抜粋):
側部に複数個の孔と凸部が設けられ、該孔が該凸部に隣接して又は該凸部の一部に、いずれか一方の端部側に寄った状態で設けられていることを特徴とする孔あきパイプ。
IPC (4件):
F16L 11/12
, E21D 9/06 311
, E21D 9/06
, F16L 1/024
FI (6件):
E21D 9/06 311 A
, E21D 9/06 311 B
, F16L 11/12 K
, F16L 1/02 J
, F16L 1/02 E
, F16L 1/02 Z
Fターム (11件):
2D054AC18
, 2D054AD27
, 2D054BA18
, 3H111AA01
, 3H111BA35
, 3H111CA57
, 3H111CB25
, 3H111DA26
, 3H111DB15
, 3H111DB16
, 3H111DB17
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