特許
J-GLOBAL ID:200903095333419978

ポット苗作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201171
公開番号(公開出願番号):特開平10-243739
出願日: 1989年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ポットシートに土や種子が比較的供給し易いものでありながら種子損傷を伴いにくいポット苗を提供する。【解決手段】 上細り形のポット2がポット苗Aの縦方向及び横方向に並列するポットシート1を、ポット2の苗出し開口3がポット2の縦壁上端に形成された状態に作成しておき、このポットシート1を苗出し開口3が上側になる姿勢で育苗箱5に収容し、この収容状態で、苗出し開口3から床土aをポット2内に供給するとともに、各ポット2どうしの間に目土bを供給し、床土供給の後に苗出し開口3から種子cをポット2内の床土a上に供給し、種子供給の後に苗出し開口3から覆土dをポット内に供給し、苗出し開口3から茎葉を伸び出させる。
請求項(抜粋):
上細り形のポットがポット苗の縦方向及び横方向に並列するポットシートを有するポット苗であって、前記ポットの苗出し開口を前記ポットの縦壁上端が形成する状態に前記ポットシートを作成しておき、このポットシートを前記苗出し開口が上側になる姿勢で育苗箱に収容し、この収容状態で、前記苗出し開口から床土をポット内に供給するとともに、各ポットどうしの間に目土を供給し、前記床土供給の後に前記苗出し開口から種子をポット内の床土上に供給し、この種子供給の後に前記苗出し開口から覆土をポット内に供給すると共に、前記苗出し開口から茎葉を伸び出させるポット苗。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-269914
  • 特公昭47-049246

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