特許
J-GLOBAL ID:200903095334355396

飲料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080081
公開番号(公開出願番号):特開2000-272699
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 テーブルに載置するベース上に、コック付きの栓体を介して、液体を収容する筒体を起立して設けてある飲料容器において、どの位置からでも容易に飲料を注ぐことができ、尚且つ栓体と筒体との分解並びに組立てが容易な飲料容器を提供すること。【解決手段】 テーブルに載置するベース3上にコック15付きの栓体2を設け、該栓体2の上部に液体を収容する筒体1を、Oリング17を介した状態で嵌め込んで起立し、ベース3と栓体2との間に回転継手部35を介在させ、栓体2より上の部分がベース3に対して回動可能に支持されているとともに、栓体2と筒体1との接合面が、末広がり形態のテーパー面に形成され、栓体2側の接合面上には幅広のOリング溝18が、その溝の深さが下方に従って浅くなるように形成してあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
テーブルに載置するベース(3)上にコック(15)付きの栓体(2)を設け、該栓体(2)の上部に液体を収容する筒体(1)を、Oリング(17)を介した状態で嵌め込んで起立し、ベース(3)と栓体(2)との間に回転継手部(35)を介在させ、栓体(2)より上の部分がベース(3)に対して回動可能に支持されていることを特徴とする飲料容器。
IPC (2件):
B67D 3/00 ,  B67D 3/04
FI (2件):
B67D 3/00 J ,  B67D 3/04 Z
Fターム (6件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082BB03 ,  3E082CC01 ,  3E082DD01 ,  3E082FF09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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