特許
J-GLOBAL ID:200903095334454530
携帯端末機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122699
公開番号(公開出願番号):特開2000-316041
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 携帯型電話機等の携帯端末機において、筐体及び電池パックと緩衝材との関係に工夫を施して、筐体の落下による電池パックの外れを防止するとともに、電池パックに対する緩衝効果を向上する。【解決手段】 筐体1,2の下部側に電池パック3を組み付けて備え、筐体1,2及び電池パック3の下部を覆う緩衝材6を設けた携帯端末機において、電池パック3下部の両隅部に筐体1,2下部の両隅部に対し窪んだ形状の凹部32,32を形成する。そして、筐体1,2の下端面に対し電池パック3の下端面が窪んだ段差部33となっている。さらに、電池パック3の凹部32及び下端面33と緩衝材6との間に空間Sが形成されている。
請求項(抜粋):
筐体の下部側に電池パックを組み付けて備え、筐体及び電池パックの下部を覆う緩衝材を設けた携帯端末機において、電池パック下部の両隅部に筐体下部の両隅部に対し窪んだ形状の凹部を形成したこと、を特徴とする携帯端末機。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 1/02 C
, H01M 2/10 E
, H01M 2/10 K
Fターム (12件):
5H020AS06
, 5H020AS13
, 5H020CC22
, 5H020CC24
, 5K023AA07
, 5K023BB25
, 5K023BB27
, 5K023LL04
, 5K023LL06
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K023QQ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯用機器の保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134626
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-261224
審査官引用 (2件)
-
携帯用機器の保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134626
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-261224
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