特許
J-GLOBAL ID:200903095334534029
凹版又は凸版を形成するための版深形成用のレーザアブレーション塗料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326946
公開番号(公開出願番号):特開2001-138650
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被膜を形成しレーザーアブレーションとクロムメッキを行うことにより凹版又は凸版を得ることができ、現像工程、エッチング工程、を不要となし得る、版深形成用のレーザアブレーション塗料の提供。【解決手段】 溶剤に、亜鉛末と、バインダーポリマーと、光開始剤と、光重合性又は光架橋性を有するモノマーとを分散していて、亜鉛末は、塗布して乾固したときに被膜に導電性を保有させられ電気クロムメッキができる必要量を含んでいることを特徴とする凹版又は凸版を形成するための版深形成用のレーザアブレーション塗料。使用済みの印刷ロールのクロムメッキを除去し、次いで被膜を砥石研磨により除去しレーザアブレーションしたときに被製版基材の面が露出しない所要の膜厚となるように版形成用被膜を形成し、次いでレーザ光を対応する部分に照射してそこの被膜部分をアブレーションし、次いで、クロムメッキを形成する。
請求項(抜粋):
溶剤に、亜鉛末と、バインダーポリマーと、光開始剤と、光重合性又は光架橋性を有するモノマーとを分散していて、亜鉛末は、塗布して乾固したときに被膜に導電性を保有させられ電気クロムメッキができる必要量を含んでいることを特徴とする凹版又は凸版を形成するための版深形成用のレーザアブレーション塗料。
IPC (6件):
B41N 1/12
, B41C 1/055
, C09D 4/00
, C09D 5/00
, C09D 5/24
, G03F 7/00 501
FI (6件):
B41N 1/12
, B41C 1/055
, C09D 4/00
, C09D 5/00 C
, C09D 5/24
, G03F 7/00 501
Fターム (45件):
2H084AA14
, 2H084AA36
, 2H084BB02
, 2H084BB16
, 2H084CC01
, 2H084CC03
, 2H096AA02
, 2H096AA15
, 2H096BA05
, 2H096BA20
, 2H096EA02
, 2H096GA45
, 2H096GA46
, 2H096HA27
, 2H096JA04
, 2H114AA01
, 2H114AA03
, 2H114AA24
, 2H114BA01
, 2H114DA03
, 2H114DA04
, 2H114DA43
, 2H114DA46
, 2H114DA50
, 2H114DA52
, 2H114DA55
, 2H114DA56
, 2H114DA60
, 2H114DA75
, 2H114DA79
, 2H114EA01
, 2H114EA03
, 2H114EA08
, 2H114GA03
, 2H114GA07
, 2H114GA29
, 2H114GA32
, 4J038EA011
, 4J038FA012
, 4J038HA026
, 4J038HA066
, 4J038KA03
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038NA20
前のページに戻る