特許
J-GLOBAL ID:200903095336980271

バス手配システム、バス手配方法およびバス手配用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225888
公開番号(公開出願番号):特開2004-070481
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】乗客数の急激な変化を事前に把握してバス配車台数を増減させる。【解決手段】利用者1はバスの利用情報を利用者端末10からバス会社サーバ20に送信する。バス会社サーバ20は利用情報をバス路線別に集計し集計結果を該当する路線を担当する営業所3の営業所端末30に送信する。営業所端末30は集計結果を過去の路線別乗客数実績を格納する乗客数実績データベース302と比較してバス配車必要台数を路線別に算出する。営業所端末30は増車が必要な路線の付近に配車可能なバスが存在するかを運転手端末40から受信した位置情報をもとに判断し、バスが存在した場合にそのバスの運転手端末40に配送指示を送信し、不足台数を画面表示する。バス会社サーバ20は主催者端末50からイベント情報を、交通機関端末60から事故情報を、それぞれ受信して上記と同様の処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された利用者端末と運転手端末とバス会社サーバとを備え、前記利用者端末は、バス利用者の利用情報を前記バス会社サーバに送信する手段を有し、前記運転手端末は、位置情報発信手段を有し、前記バス会社サーバは、過去の路線別乗客数実績を格納する乗客数実績データベースと、前記利用情報を前記乗客数実績データベースと比較してバス配車必要台数を路線別に算出する手段と、増車が必要な路線の付近に配車可能なバスが存在するかを前記運転手端末から受信した位置情報をもとに判断する手段と、配車可能なバスが存在した場合にそのバスの運転手端末に配送指示を送信する手段と、不足台数を画面表示する手段とを有することを特徴とするバス手配システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G08G1/127
FI (2件):
G06F17/60 112G ,  G08G1/127 B
Fターム (6件):
5H180AA16 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180EE06 ,  5H180FF13 ,  5H180FF18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ”待たされ乗客イライラ JR中央線が9時間普通 /山梨

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