特許
J-GLOBAL ID:200903095337541867
無線化通信機器における通信エリア形成方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212064
公開番号(公開出願番号):特開2001-045544
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】オフィスビルや博覧会、見本市など通信のトラフィック量が多い空間内部でも、電磁シールドを用いることなく、無線化通信機器を効率よく使用する。【解決手段】建物または空間に複数の無線化通信機器の親局CSを設置し、該親局にそれぞれ有指向性送受信装置1をその指向性を通信エリア方向に向けて配置し、複数の有指向性送受信装置により通信エリアA1〜A4を形成する。前記有指向性送受信装置は、CS本体2と、該CS本体に設けられる無指向性アンテナ3と、該アンテナに配置される反射装置4とから構成するか、CS本体2と、該CS本体に設けられる指向性アンテナ5から構成する。
請求項(抜粋):
建物または空間に複数の無線化通信機器の親局を設置し、該親局にそれぞれ有指向性送受信装置をその指向性を通信エリア方向に向けて配置し、複数の有指向性送受信装置により通信エリアを形成することを特徴とする無線化通信機器における通信エリア形成方式。
Fターム (11件):
5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE32
, 5K067EE41
, 5K067EE53
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067KK02
, 5K067KK03
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