特許
J-GLOBAL ID:200903095339458800

電力系統の高調波補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330319
公開番号(公開出願番号):特開平5-168157
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 電源側電流を検出し、その差分をアクティブフィルタの検出電流として入力することにより高調波成分補償精度に優れた電力系統の高調波補償装置を得る。【構成】 電源側電流を検出するとともに、アクティブフィルタの出力電流を検出し、その差分をアクティブフィルタの検出電流として入力する。これにより、等価的に負荷電流検出と同等の機能を果すことになる。
請求項(抜粋):
電力系統に流れる電流を電流検出器で検出し、この検出信号をアクティブフィルタに入力して電流の高調波成分を補償する高調波補償方法において、電源側電流を検出するとともにアクティブフィルタの出力電流を検出し、これらの電源側電流検出値とアクティブフィルタの出力電流検出値の差分を前記アクティブフィルタに入力することを特徴とする電力系統の高調波補償方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-240327

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