特許
J-GLOBAL ID:200903095343995977
水酸化アルミニウムの精製方法及びその精製方法を利用した印刷用支持体の表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000296
公開番号(公開出願番号):特開平9-188514
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 水酸化アルミニウムの製造あるいは平版印刷版の製造などにおいて、製造に循環使用する過飽和アルミン酸ソーダ溶液中から研磨剤など広い用途に使用できる、粒子強度が強く、平均粒径が均一で、かつ純度の高い結晶水酸化アルミニウムを得ること。【解決手段】 過飽和のアルミン酸ソーダ溶液から加水分解反応によって、結晶水酸化アルミニウムを晶析させる水酸化アルミニウムの精製方法において、〔投入する種晶の総表面積〕/〔晶析反応槽内から抜き出した種晶の総表面積〕の比が0.1〜2になるようにし、好ましくは使用する種晶としては、エッチングされ難い結晶水酸化アルミニウムを使用することを特徴とする水酸化アルミニウムの精製方法。
請求項(抜粋):
晶析反応槽内において、種晶を用いて過飽和のアルミン酸ソーダ溶液から加水分解反応によって、結晶水酸化アルミニウムを晶析させる水酸化アルミニウムの精製方法において、〔投入する種晶の総表面積〕/〔晶析反応槽内から抜き出した種晶の総表面積〕の比が0.1〜2になるようにすることを特徴とする水酸化アルミニウムの精製方法。
IPC (7件):
C01F 7/14
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 608
, B41N 3/03
, C01F 7/46
, C22B 21/06
, C23F 1/46
FI (7件):
C01F 7/14 A
, B01D 9/02 601 A
, B01D 9/02 608 A
, B41N 3/03
, C01F 7/46
, C22B 21/06
, C23F 1/46
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