特許
J-GLOBAL ID:200903095345404461
車両用フレーム組立体及びその組立体を有する車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004001690
公開番号(公開出願番号):WO2004-071858
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
車両用フレーム組立体は、ヘッドパイプ(20)、ダウンチューブ(21)、円断面形状を有する左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)、クロスパイプ(25)、並びにシートパイプ(26)、及び角断面又は楕円断面を有する角パイプフレーム(24)、を備える。左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)は、ダウンチューブ(21)に接続された前端部を有し、車両の側面に湾曲する。角パイプフレーム(24)は、左サイドチューブ(22)の後端部に接続される。クロスパイプ(25)は、左サイドチュープ(22)を右サイドチューブ(23)に連結させる。シートパイプ(26)は、角パイプフレーム(24)の立ち上がり部(24b)に接続された前端部と、補強板(32)を介して角パイプフレーム(24)の後端部に接続された後端部を有する。
請求項(抜粋):
ハンドルとシートの間に配設された低床式のフートボードを有する車両で使用される車両用フレーム組立体において、
前記ハンドルに接続されたステアリングシャフトを内部に含むヘッドフレームと、
一端を前記ヘッドフレームに接続して、前記車両の斜め下方に延びるダウンフレームと、
前記ダウンフレームに接続されて、前記フートボードの下方に配設される、実質的に円断面を有するフロントフレームと、
前記フロントフレームに接続される、実質的に角断面及び楕円断面のうち少なくとも1つを有するリアフレームと、
を備えることを特徴とする車両用フレーム組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D011AF03
, 3D011AG01
, 3D011AG02
, 3D011AH01
, 3D011AK01
, 3D011AK15
, 3D011AK16
, 3D011AK23
, 3D011AK32
, 3D012BC00
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