特許
J-GLOBAL ID:200903095350468117
物品または販売品のためのパッケージに関する改良
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509021
公開番号(公開出願番号):特表2000-505023
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】食品または他の販売品のためのパッケージであって、バッグ(30)と、該バッグの下方部分を支持するカートン部(40)と、を備えたものが開示されている。カートン部は、中央の折線(32)を有するベース(41)と、カートンおよびバッグを折り畳んだ平坦状態およびバッグが開口した状態とする他の折線(44)に沿ってヒンジ式にベースに連結された壁部(43)と、を備えている。バッグの下方部分の側壁がカートンの側壁に固定されている。これにより、折り畳まれたベースがV字状となるように開くことによってカートンが直立したときにバッグの底部部分が開き、V字状部が徐々に開くと、カートンのベースが中央を越えて逆転するまで壁部が離れる方向に移動するようにテンションがバッグに加えられ、これによって、バッグの底部を開口状態に維持し、物品を内部に収容する。
請求項(抜粋):
食品または他の販売品のためのパッケージであって、紙製またはフィルム製のバッグと、該バッグの下方部分を支持するカートン部と、を備えており、 カートン部は、中央の折線を有するベースと、カートンおよびバッグを折り畳んだ平坦状態およびバッグが開口した状態とする他の折線に沿ってヒンジ式にベースに連結された壁部と、を備えており、 バッグの下方部分の側壁がカートンの側壁に固定されており、 折り畳まれたベースがV字状となるように開くことによってカートンが直立したときにバッグの底部部分が開き、V字状部が徐々に開くと、カートンのベースが中央を越えて逆転するまで、壁部が離れる方向に移動するようなテンションがバッグに加えられ、これによって、バッグの底部を開口状態に維持し、物品を内部に収容する、パッケージ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 30/16 G
, B65D 85/50 A
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