特許
J-GLOBAL ID:200903095351793100

リンクレススロットル制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-050885
公開番号(公開出願番号):特開平5-248276
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 変速機がアップシフトされた場合にも加速感が損なわれることのないリンクレススロットル制御装置を提供する。【構成】 アクセルペダルの踏み込み量を検出する手段110と、変速機の変速比が減少方向に変化したことを検出する手段120と、アクセルペダル踏み込み量の関数として基準スロットル弁開度を決定する手段130と、変速機の変速比が減方向に変化したことが検出された時にアクセルペダルの踏み込み量の増加割合に応じて基準スロットル弁開度を増量補正する補正スロットル弁開度を決定する手段140と、基準スロットル弁開度と補正スロットル弁開度とから定まるスロットル弁開度にスロットル弁を駆動する手段150と、から構成される。
請求項(抜粋):
アクセルペダルの踏み込み量を検出する踏み込み量検出手段(110)と、変速機の変速比が減少方向に変化したことを検出する変速比減少検出手段(120)と、該踏み込み量検出手段(110)で検出されたアクセルペダル踏み込み量の関数として基準スロットル弁開度を決定する基準スロットル弁開度決定手段(130)と、該変速比減少検出手段(120)によって変速機の変速比が減方向に変化したことが検出された時に、該踏み込み量検出手段(110)で検出されるアクセルペダルの踏み込み量の増加割合に応じて該基準スロットル弁開度決定手段(130)によって決定された基準スロットル弁開度を増量補正する補正スロットル弁開度を決定する補正スロットル弁開度決定手段(140)と、該基準スロットル弁開度決定手段(130)によって決定されたスロットル弁開度と該補正スロットル弁開度決定手段(140)によって決定された補正スロットル弁開度とから定まるスロットル弁開度にスロットル弁を駆動するスロットル弁駆動手段(150)と、から構成されるリンクレススロットル制御装置。
IPC (3件):
F02D 11/10 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 41/04 310

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