特許
J-GLOBAL ID:200903095353215937

ゴミ回収車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129677
公開番号(公開出願番号):特開平6-340301
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】荷箱内に山状に積み込まれるゴミの頂部をならしながらゴミを荷箱に収容することで、ゴミが投入口からあふれることなく、荷箱内に効率よく収容することができるゴミ回収車を提供する。【構成】車体枠上に荷箱1が搭載された車輌において、前記荷箱1の後部上方には投入口5a(5b,5c,5d)が形成されるとともに、荷箱1の後端排出口が排出扉により開閉自在に構成され、一方、上記荷箱1の後端には反転投入装置2が設けられ、該反転投入装置2は、荷箱1の投入口5a(5b,5c,5d)に臨んで昇降・反転自在なゴミ容器Aで構成され、荷箱1の上部に掻きならし部42を有する掻き込み装置4がアクチュエータ45により前後に移動可能に設けられてなる。
請求項(抜粋):
車体枠上に荷箱が搭載された車輌において、前記荷箱の後部上方には投入口が形成されるとともに、荷箱の後端排出口が排出扉により開閉自在に構成され、一方、上記荷箱の後端には反転投入装置が設けられ、該反転投入装置は、荷箱の投入口に臨んで昇降・反転自在なゴミ容器で構成され、荷箱の上部に掻きならし部を有する掻き込み装置がアクチュエータにより前後に移動可能に設けられたことを特徴とするゴミ回収車。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-111803
  • 特開昭62-111803

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