特許
J-GLOBAL ID:200903095353617148

エアマッサージ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-119030
公開番号(公開出願番号):特開2007-289321
出願日: 2006年04月24日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】 異常発生とその経時時間を操作者に知らせる。【解決手段】 コンプレッサ1には空気供給管4が接続されており、供給管4に圧力検出のための圧力センサ5が取り付けられている。供給管4には、1個のソレノイド三方弁6と2個のソレノイド二方弁7、8が1組とされた3組のマニホルド9a、9b、9cが並列して接続されている。各ソレノイド二方弁7a、8a、7b、8b、7c、8cには、空気圧により膨張、収縮する空気袋10、11、12、13、14、15がそれぞれ接続されている。作動中に、一旦下がった圧力センサ5による圧力値が所定時間が経過しても所定圧力に達しない場合は、エアマッサージ器の何処かに例えば空気漏れがある異常状態であるので、警報を発する。同時に、計時回路を作動させて、異常発生からの時間の計時を始め経過時間を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被作用体に巻回して作動する複数個の空気袋と、これらの空気袋に対し空気供給管を介して個々に空気を給排気する複数個の切換弁装置と、該切換弁装置に接続した空気圧源装置と、前記空気供給管に取り付けた圧力センサと、作動中に該圧力センサによる圧力変化状態を検知して異常を検出する検出手段と、該検出手段により異常発生を検出すると警報を発する警報手段と、前記異常発生時を起点とする経時時間を測定し表示する計時表示手段とを備えたことを特徴とするエアマッサージ器。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (2件):
A61H7/00 322Z ,  A61H7/00 322B
Fターム (5件):
4C100AD02 ,  4C100BA01 ,  4C100BA09 ,  4C100BC14 ,  4C100DA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公昭53-17673号公報
  • 実公昭59-6832号公報

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