特許
J-GLOBAL ID:200903095357598598

画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、画像復号プログラム、画像符号化方法、および画像復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268672
公開番号(公開出願番号):特開2008-092126
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】少ない記憶容量で高効率に符号化することのできる画像符号化装置を提案する。【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、所定のサイズ単位の被符号化データを1ブロックとした場合に、所定のブロック数で構成される各ユニットの先頭位置へのアクセスポインタを出力する(S130807)。これにより、各ブロックの先頭位置へのアクセスポインタを記録しておく場合に比べて、アクセステーブルの保持に要する記憶容量を削減することができる。【選択図】図49
請求項(抜粋):
所定のユニットサイズで規定される複数のユニットデータに分割され、さらに、所定のブロックサイズで規定されるブロックデータに分割される被符号化データに対して、所定のサブブロックサイズで規定されるサブブロックデータごとに符号化を実行して符号データを生成する画像符号化装置であって、 前記サブブロックデータごとに前記被符号化データを可変長符号化する符号化処理手段と、 前記符号データにアクセスするためのアクセスポインタを更新するアクセスポインタ更新手段と、 前記サブブロックデータの処理状況を管理して、前記ブロックデータに対する処理を管理するブロックデータ管理手段と、 前記ブロックデータの処理状況を管理して、前記ユニットデータに対する処理を管理するユニットデータ管理手段と、 前記アクセスポインタを出力するアクセスポインタ出力手段とを備え、 前記アクセスポインタ出力手段は、前記ブロックデータごとおよび前記ユニットデータごとの符号化の完了を検知することに応じて、前記アクセスポインタを出力することを特徴とする、画像符号化装置。
IPC (3件):
H04N 1/41 ,  H04N 7/26 ,  H03M 7/42
FI (3件):
H04N1/41 B ,  H04N7/13 Z ,  H03M7/42
Fターム (28件):
5C059LC09 ,  5C059ME02 ,  5C059ME17 ,  5C059PP01 ,  5C059PP18 ,  5C059PP20 ,  5C059RC32 ,  5C059RC34 ,  5C059SS10 ,  5C059TB08 ,  5C059TC18 ,  5C059UA37 ,  5C078AA01 ,  5C078AA04 ,  5C078BA42 ,  5C078CA14 ,  5C078CA27 ,  5C078CA31 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02 ,  5C078DA07 ,  5J064AA02 ,  5J064AA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC09 ,  5J064BD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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