特許
J-GLOBAL ID:200903095358358922
監視装置及び監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076076
公開番号(公開出願番号):特開2000-278673
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 監視装置の小型化及び軽量化が図れると共にライフラインが機能しないことが予想される場所でも継続的に長時間に亘って監視することができる監視装置及び監視システムを提供する。【解決手段】 CMOSイメージセンサ3を用いて、低消費電力化を図り長期使用を可能とする。また複数の電源と冷却装置が不要になることから大容量の電力を安定して供給できる設備が不要となり、災害地域などのようなライフラインが機能していない場所でも継続的に監視ができる。パラシュート510を有して空中投下を可能とし、災害地域などへの展開及び設置が迅速かつ容易にできる。またジンバル機構20を応用して信号の送受信及び自己位置標定用アンテナ15を適切な方向に向け、常に良好な信号の送受信及び自己位置標定を可能とする。また筐体を密閉状態にして水に浮くようにし、河川などに降下した場合でも監視を可能とする。
請求項(抜粋):
複数の面を有する筐体と、前記筐体の複数の面の夫々の設けられる撮像手段及び集音手段と、現在位置を標定する自己位置標定手段と、前記撮像手段で撮像された画像情報及び前記集音手段で集音された音声情報及び前記自己位置標定手段で標定された自己位置情報を記憶する記憶手段と、前記撮像手段で撮像された画像情報及び前記集音手段で集音された音声情報及び前記自己位置標定手段で標定された自己位置情報を送信する送信手段と、外部から送信される指令を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された外部からの指令に基づいて前記撮像手段からの画像情報又は前記集音手段からの音声情報又は前記自己位置標定手段で標定された自己位置情報を前記送信手段から送信させる制御手段と、前記各手段を動作させるための電源を供給する電源供給手段と、を具備することを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G03B 15/00
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N 7/18 E
, G03B 15/00 S
, H04N 5/225 C
Fターム (15件):
5C022AA00
, 5C022AB65
, 5C022AC00
, 5C022AC42
, 5C022AC72
, 5C022AC77
, 5C054BA01
, 5C054CC03
, 5C054CD01
, 5C054CE06
, 5C054CE11
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054HA13
, 5C054HA18
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