特許
J-GLOBAL ID:200903095361190757
空気浄化装置及び該空気浄化装置を有する建造物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270009
公開番号(公開出願番号):特開2006-084129
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】建物内に導入する外気中のアレルゲンを不活化させ、アレルギーの発生を抑制できる室内環境を提供することができる空気浄化装置及び該空気浄化装置を有する建造物を提供する。【解決手段】外気17を建物内に導入する際に、空気を浄化する空気浄化装置であって、建物の壁11内の換気口12の室外側に位置し、外気を湿潤環境とする加湿部13と、室内側に位置し、アレルゲンを不活化する酵素及びタンパク質変性剤の少なくとも一方を有するフィルタ14とを具備すし、該フィルタ14を湿潤状態とすることで、酵素活性を向上させ、アレルゲンを不活化でき、居住空間内への花粉等のアレルゲンの侵入を遮断することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外気を内部に導入する際に、空気を浄化する空気浄化装置であって、
外気導入部の室外側に位置し、外気を湿潤環境とする加湿部と、
外気導入部の室内側に位置し、アレルゲンを不活化する酵素及びタンパク質変性剤の内、少なくとも一方を有するフィルタとを具備することを特徴とする空気浄化装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F24F7/00 A
, A61L9/01 H
, A61L9/01 K
, A61L9/01 P
Fターム (12件):
4C080AA03
, 4C080BB05
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM17
, 4C080MM18
, 4C080MM34
, 4C080NN22
, 4C080QQ11
, 4C080QQ12
引用特許:
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