特許
J-GLOBAL ID:200903095362032578

固体絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161312
公開番号(公開出願番号):特開平5-015015
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 しや断器を介して区分された母線区分を、ダミー盤を用いずに接続する。【構成】 一の母線区分6の母線4bをしや断器(母線区分盤3)、ケーブル7および略L字状母線継手21を介して隣接する他の母線区分5の母線4aに接続し、さらに、ケーブル7と母線4aとは母線区分5と6が隣接していない側において接続する。【効果】 ケーブル7を設置するためのスペースを十分に確保することにより、ケーブル7の最少曲げ半径等を考慮する必要がなく、従来ケーブル7の最小曲げ半径等を考慮して母線どおしを接続するためだけに用いられていたダミー盤を省略することができる。
請求項(抜粋):
複数の開閉機器ごとにしや断器を介して区分され、それぞれ隣接する少なくとも2つの母線区分を有する固体絶縁開閉装置において、一の母線区分の母線に接続されたしや断器にケーブルの一端を接続し、当該ケーブルの他端を実質L字状の母線継手を介して、前記一の母線区分に隣接する他の母線区分の前記一の母線区分に隣接しない側の母線端部に接続したことを特徴とする固体絶縁開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-039088
  • 特開昭60-121911

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