特許
J-GLOBAL ID:200903095362835476

製袋包装機の横シ-ル機構、及び製袋包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002878
公開番号(公開出願番号):特開2000-203531
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 製袋包装機の横シール機構において、回転軸に固定された連結部材とカムフォロアーとをスライドさせる構造を廃止する。【解決手段】 横シール機構は、シールジョー78と、固定カム75と、カムフォロアー76と、回転軸80と、連結部材79と、軸支持部とを備える。シールジョー78は、加熱され、筒状フィルムに当接及び離反するように環状に移動する。固定カム75は、シールジョー78の移動軌跡に対応した形状を有する。カムフォロアー76は、シールジョー78を支持し、固定カム75に沿って移動する。回転軸80は、その回転中心を中心としてカムフォロアー76を相対的に円運動させる。連結部材79は、回転軸80とカムフォロアー76とを連結する。軸支持部は、回転軸80を移動自在に支持する。
請求項(抜粋):
筒状にした包材の縦及び横をシールして製袋しつつ被包装物の充填を行う製袋包装機の横シール機構であって、加熱されて、前記筒状の包材に当接及び離反するように環状に移動するシール部と、前記シール部の移動軌跡に対応した固定カムと、前記シール部を支持し、前記固定カムに沿って移動するカムフォロアーと、その回転中心を中心として前記カムフォロアーを相対的に円運動させる回転軸と、前記回転軸と前記カムフォロアーとを連結する連結部材と、前記回転軸がその軸芯方向に交差する方向に移動することができるように前記回転軸を支持する軸支持部と、を備えた横シール機構。
Fターム (10件):
3E094AA12 ,  3E094BA12 ,  3E094CA06 ,  3E094CA15 ,  3E094DA08 ,  3E094EA03 ,  3E094FA16 ,  3E094GA11 ,  3E094HA08 ,  3E094HA10

前のページに戻る