特許
J-GLOBAL ID:200903095365422911

画像形成方法及び画像形成用透明フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057092
公開番号(公開出願番号):特開2000-314981
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 透明フィルムに画像形成を行って得られた透明フィルムには、形成した画像形成不要な不透明体が存在しない高品位な透明記録画像を得ることができる画像形成方法及び画像形成用透明フィルムを提供することにある。【解決手段】 透明フィルム表面には、定着ローラーの加熱により透明化しうる不透明センシングマーク層および該加熱により透明化しうる不透明マーク層が設けられており、該不透明マーク層は、該不透明センシングマーク層より、加熱による透明化が容易であり、透明フィルムの搬送方向の端部から測って、少なくとも定着ローラーの約1周後の位置から搬送方向上流側に、また、該不透明センシングマーク層は、該不透明マークの下流側に形成されている。
請求項(抜粋):
オーバーヘッドプロジェクター投影用の透明フィルムを用いて画像形成後、定着工程によって画像を形成する方法において、該透明フィルム表面には、定着ローラーの加熱により透明化しうる不透明センシングマーク層および該加熱により透明化しうる不透明マーク層が設けられており、該不透明マーク層は、該不透明センシングマーク層より、加熱による透明化が容易であり、透明フィルムの搬送方向の端部から測って、少なくとも定着ローラーの約1周後の位置から搬送方向上流側に、また、該不透明センシングマーク層は、該不透明マークの下流側に形成されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 7/00 ,  G03G 15/20 102
FI (3件):
G03G 7/00 B ,  G03G 7/00 L ,  G03G 15/20 102
引用特許:
審査官引用 (8件)
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