特許
J-GLOBAL ID:200903095366906378
排水の消毒方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132487
公開番号(公開出願番号):特開2002-320973
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 排水の消毒処理において、残留ハロゲンの問題を抑制しつつ有効な消毒効果を得ることのできる消毒方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る排水の消毒方法は、ハロゲン系消毒剤を排水に添加して排水を消毒する方法において、消毒剤を添加された排水中の残留ハロゲン濃度をモニターして、残留ハロゲン濃度が所定の数値以下に低下した時点で排水に紫外線照射を行うことを特徴とするものである。本発明に係る方法は、特に、合流式下水道の越流水の消毒処理に極めて有効に用いることができる。
請求項(抜粋):
ハロゲン系消毒剤を排水に添加して排水を消毒する方法において、消毒剤を添加された排水中の残留ハロゲン濃度をモニターして、残留ハロゲン濃度が所定の数値以下に低下した時点で排水に紫外線照射を行うことを特徴とする排水の消毒方法。
IPC (10件):
C02F 1/50 560
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 ZAB
, C02F 1/32
, C02F 1/76
, E03C 1/126
FI (11件):
C02F 1/50 560 C
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 P
, C02F 1/50 531 L
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 ZAB
, C02F 1/32
, C02F 1/76 A
, E03C 1/126
Fターム (12件):
2D061AB06
, 2D061AB10
, 4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037CA16
, 4D050AA15
, 4D050AB06
, 4D050BB03
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050CA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭47-041050
-
特開昭50-017052
-
特開昭52-090156
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